卒業試験に合格したい!
薬学部6年生対象 薬学部卒業試験対策の方法
研究・勉強に追われる6年生
家庭教師のシグマプラスが、薬学部卒業試験の合格を全力でサポートします。計画を立てて、苦手分野を克服し、卒業試験を乗り切りましょう!

卒業試験対策3つのポイント

大学ごとに異なる「卒業試験の対策法」

大学ごとに異なる「卒業試験の対策法」

卒業試験に合格するためには「卒業試験の分析」が必要です。
卒業試験は大学の特色が反映されるため、大学に応じた試験対策を進めることが大切です。

例:K大学の場合
有機化学は国試過去問題演習で充分。
薬剤学は、卒試の過去問演習が必要。
など、大学の傾向がつかめると効率的!

しかし、現役生の場合、試験範囲全体を見終わっておらず、卒業試験の全体像がつかめないまま進めていく傾向にあります。まずは、一通りの範囲を終わらせること、その上で卒業試験を分析する方法がおススメです。

卒業試験の「勉強の仕方!」

卒業試験の「勉強の仕方!」

卒業試験において早期に対策を立てておきたいのが、様々な科目の土台となる「物理・化学・生物」と「薬理」です。

「物理化学」⇒「薬剤」の土台となる範囲。

「化学構造」⇒「衛生」や「薬理」など様々な範囲で必要。

「生物」⇒「薬理」や「薬物治療」の基礎となる分野。

「物理・化学・生物」と「薬理」を放置して、その他の科目のみで対策を進めていくと、模擬試験や卒業試験で点数が伸びない原因となります。これらの科目に苦手意識があり、自分ひとりでの学習が難しいと感じられている方は、ぜひ、早めにシグマプラスの家庭教師をご検討下さい。

「構造式が書けない」、「計算が苦手」、「薬物名が覚えられない」という方は早めの対策がオススメです。

やる気を維持して「合格を勝ち取る!」

やる気を維持して「合格を勝ち取る!」

限られた時間で対策を行っていく卒業試験対策ですが、時折、「モチベーションが下がってしまう」ことがあります。

  • 「ギリギリなんとかなるかも?」
  • 「何をやっていいのかわからない?」
  • 「もう自分には無理だ!」

という理由でやる気をなくされている方は要注意!

試験対策を進めていく中で「自分がどんな状況にいて、何をするべきなのか?」がわからなくなり、やる気を失ってしまうケースが多いようです。モチベーションの維持にご不安の方は、シグマプラス講師と一緒に学習計画を立ててみてはいかがでしょうか?

よくある質問

大学の授業や研究と両立できますか?
個別指導なので、担当講師とのご相談により、時間や曜日を自由に選択することが可能です。そのため、大学の授業や研究など無理なく両立することができます。
苦手科目だけの受講は可能ですか?
シグマプラスでは、科目や内容を自由に選択して受講して頂くことができます。「化学の反応をやりたい!」、「薬理のホルモンを習いたい!」などと担当講師に前もってお伝えください。また、全体的に点数が伸び悩んでしまいどうして良いのかわからないというような場合は、生徒様との面談・カウンセリングの上、重点的に取り組む科目や内容を絞っていきます。
シグマプラスの講師について教えてください。
シグマプラスの講師は、薬剤師免許を持ち、大学や薬剤師国家試験予備校にて集団授業を経験しているプロ講師です。看護学校で教壇に立つ講師や、薬剤師会にて薬剤師向けに講演会を行っている講師もいます。また、万が一、講師との関係が上手くいかない場合は、無料で講師を交代することができます。